新居浜市・西条市・四国中央市の外壁塗装・ 屋根塗装なら四国竹林塗装工業株式会社(プロタイムズ新居浜店)にお任せください!

スタッフブログ

【新居浜市】屋根塗装の費用相場は? 価格に関わる5大要因と相見積もりの比較方法を解説

こんにちは!
プロタイムズ新居浜店(四国竹林塗装工業株式会社)です。

私たちは愛媛県新居浜市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

「屋根塗装をしたいけど、ぼったくり被害に遭いそうで不安…」
「塗装会社が多すぎて、どこに依頼するべきかわからない…」

などの悩みをお持ちではありませんか。

この記事では屋根塗装の相場について説明します。

屋根は、普段生活しているだけでは視界に入りにくいですが、紫外線や雨風から住宅の躯体部分を守る重要な役割を担っています。適切なメンテナンス計画を立てるためにも、屋根塗装にかかる費用について理解しておきましょう。

この記事を見ることで、


新居浜市での屋根塗装の費用相場

屋根塗装の費用が変わる要因

屋根塗装をする最適なタイミング

が分かるようになります。

外壁塗装のプロである私たちが解説します。

新居浜市で屋根塗装をご検討されている方はぜひご覧ください。

 

新居浜市の屋根塗装の費用相場と前提条件

一般的な2階建ての住宅(スレート屋根で塗装面積50〜80㎡/15.12〜24.2坪)の場合、屋根塗装の費用相場は約40万〜60万円が目安とされています。

プロタイムズ新居浜店では、屋根の面積や塗料にあわせて次のような塗装プランをご用意しています。

期待耐久年数
50㎡(約15坪)の場合
100㎡(約30坪)の場合
133㎡(約40坪)の場合

ベーシックプラン
10〜12年
15.9万円〜
31.8万円〜
42.3万円〜
シリコンプラン
13〜16年
18.3万円〜
36.6万円〜
42.3万円〜
美壁革命シリコンプラン
15〜18年
22.5万円〜
45万円〜
59.9万円〜
美壁革命無機フッ素プラン
20〜25年
27.5万円〜
55万円〜
73.2万円〜
※工事内容:高圧洗浄・下塗り・上塗り2回。ケレン作業やタスペーサーの設置は別途。足場代はプラン料金に含まれません。

高耐久塗料は1回あたりの費用が高くなりますが、塗り直し頻度を減らせるため、長期的にみると割安になる場合があります。

引用元|プロタイムズ新居浜店

現在のお住まいに10年以上住む予定がある場合は、耐久年数の長い塗料を選んだほうがメンテナンス費用の総支払額を抑えられる点を踏まえてプラン選びをしてみてください。

なお、雨漏りやシロアリ被害など屋根の躯体部分まで劣化が進んでいる場合は、屋根塗装とは別に修繕コストが発生する可能性があります。

屋根の面積や劣化状況に関して、目視や図面の情報だけでは正確に把握することは困難ですので、必ず建物診断(現地調査)を行ない、見積もりを出してもらうようにしましょう。

 

プロタイムズ新居浜店では、資格保有者の外壁劣化診断士が屋根の状態を直接確認したうえで、報告書と外装リフォーム図と一緒に見積もり書を作成しています。

建物診断と見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お気軽にご相談ください!

お問い合わせ

 

屋根塗装の費用が上下する5つの要因

 

屋根塗装の費用は、塗料や屋根材の種類、住宅の条件、劣化状況などで変動します。

費用が上下する要因
詳細

屋根材・下地調整
● 屋根材によって下処理や塗装回数が異なる
● 金属、スレート、瓦など屋根材によって塗料の密着性が異なる

塗料の種類・性能
● 耐久性、遮熱性、低汚染性などの性能が充実しているほど高額になる
● 高機能塗料は初期費用が高くなる代わりに耐久年数が長い

勾配・高さ
● 傾斜が大きいと足場や安全対策のための費用が増える
● 2階建て以上の高所作業は手間がかかる分、人件費がかかる

劣化状況
● ひび割れ、反り、古い塗膜の浮きが目立つ場合は補修作業が必要
● 劣化が進行していると洗浄や下処理の工程が増える

付帯部の有無
● 棟板金・雪止め・雨どいなど付帯部分があると塗料面積が増える
● 同時施工することで長期的なコスト削減になる場合がある

このように複数の要因によって屋根塗装の費用は変動するため、注意が必要です。

とくに同じ塗装面積(坪数)でも傾斜が大きかったり屋根材の劣化が進んでいたりすると、作業工程の増加や工期の延長を余儀なくされ、費用の高騰化につながります。

このように費用が高くなる要因を知っておくことで「見積もり金額と相場金額が異なる理由」を理解しやすくなります。

 

屋根塗装の最適なタイミングと劣化チェックのポイント

屋根は、状態を目視で確認することがむずかしいからこそ、築7年を目処に点検を推奨しています。5年に1度など、定期点検を行なうことで屋根の劣化を早期発見できれば、雨漏りなどの屋根トラブルを予防できます。

ここでは、屋根塗装が必要な劣化サインや点検・工事のベストタイミングを解説します。

 

屋根塗装が必要か確認するセルフチェック項目

屋根は下から目視で確認することがむずかしいので、定期的に建物診断や点検を依頼して、専門家に直接登ってもらい状態を確認してもらうようにしてください。素人が高所作業をすると、落下事故の懸念があるので非常に危険です

なお、自宅にいながら確認できる雨漏りの前兆や代表的な症状として、次のようなものがあげられます。


天井や壁に雨染みがある

雨が降ると家の中でポタポタと音がする

天井から水滴が落ちてくる

上記のいずれかに該当する場合、屋根塗装の塗膜機能が著しく低下していて躯体部分に雨水が浸水している可能性が高いです。

そのまま放置すると、躯体部分に湿気が溜まり、雨漏りの重症化やシロアリの発生など二次被害が拡大する原因になります。少しでも気になる前兆や症状があれば、信頼できる塗装会社にご相談ください。

プロタイムズ新居浜店では、雨漏りに関するトラブル相談やアドバイスを承っています。

 

屋根塗装の点検・工事は梅雨や台風の前に済ませるのがおすすめ

屋根塗装の点検や工事は、施工条件を満たしていれば1年中いつでも対応しています。

ただ、降水量が多い時期は雨天や天候の影響で工期が伸びてしまう傾向にあるため、梅雨・台風前に済ませておくことで、安全かつスケジュール通りに工事を進められます。

春〜秋の降水量が少ない時期は、塗装会社にも多くの依頼が殺到するため、余裕を持って問い合わせをすると安心です。

 

高圧洗浄・塗装で済むケースと追加補修が必要なケースの違い

屋根の劣化状況によって「高圧洗浄・塗装で済む住宅」と「追加補修が必要な住宅」に分類され、工事費用にも影響が出ます。

それぞれの違いは、次のとおりです。

工事の種類
症状・内容

高圧洗浄・屋根塗装のみの工事
旧塗膜の付着
コケ・カビ・藻の発生
チョーキング現象

追加補修が必要な工事
ひび割れ
屋根材の反り
内部腐食
雨漏り など

屋根塗装をする際には、高圧洗浄は欠かせない工程です。

引用元|プロタイムズ新居浜店

高圧洗浄をしっかりと行なわずに屋根塗装をした場合、密着度が弱かったり、塗膜の機能性が十分に発揮されなかったり不具合の原因になります。屋根塗装の耐久性を高めるために高圧洗浄は、重要な役割を担っています。

なお、屋根材に劣化が見られた場合、高圧洗浄・屋根塗装に加えて追加補修が必要です。

コーキングの打ち直し、瓦やスレートのひび割れ補修、棟板金の補修、部分補修、屋根のカバー工法など必要な補修は劣化状況によって変動します。

小規模な補修であれば数万円程度、工事範囲が広いと数百万円規模になる場合もあります。

 

失敗しない見積書のチェックポイント

信頼できる塗装会社を見つけるためには、最低でも2〜3社ほどに相見積もりを取って比較・検討することが重要です。

しかし、見積もり依頼をしたものの「何を基準に選べばいいの?」「どうやったら適正かどうかを判断できる?」と疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、見積書のチェックポイントを紹介します。

 

材料費と施工費の内訳

見積書の材料費と施工費が分けて記載されているかをご確認ください。

引用元|プロタイムズ新居浜店

見積書に「屋根塗装工事一式」のように一つの項目に対して総額が記載されているだけの、いわゆる一式見積もりと呼ばれる塗装プランを提案する塗装会社があります。

一式見積もりでは、実際にどれほどの塗料や屋根材が使用されるのかが不透明なため、適正価格かどうか判断できません。

見積もりの時点では安い金額を提示しつつ、あとから理由をつけて材料費を上乗せする悪徳業者もいるので、注意が必要です。

 

塗布量と塗装面積

正確な塗料の塗布量と塗装面積が記載されているかをご確認ください。

引用元|プロタイムズ新居浜店

屋根塗装で使われる塗料の多くは3回塗り(下・中・上)となっており、同じ坪数でも屋根の形状によって塗装面積は異なります。

そのため『◯坪◯万円』と記載されている場合、塗装面積を正しく計算せずに見積もりを出していることになるので、正確性に欠けている状態です。

塗装面積に対して塗料メーカーが指定する基準塗布量を遵守するだけの塗料を計上しているかどうかを判断できます。

 

保証

見積もり金額に含まれる保証内容保証の適用期間をご確認ください。

耐久年数の高い塗料ほど保証期間が長く設定されていることが多いですが、保証の有無や内容については塗装会社によって異なります。

プロタイムズ新居浜店では、日本で唯一のW工事保証をご用意しています。

塗料メーカーと塗装会社の両方の保証が適用されるため、万が一の施工不良や使用した塗料に問題があった場合、すべて無料で塗り直ししてもらえるため安心です。

 

屋根塗装の工事の流れと近隣配慮

屋根塗装は、工事の流れによって仕上がりの品質や性能、職人の安全性、近隣住民への気配りが大きく左右されます。

ここでは、トラブルなく屋根塗装を進めるための流れと近隣配慮について解説します。

 

屋根塗装の流れ

屋根塗装は、ただ塗料を表面に塗るだけの作業ではありません。

塗膜の性能を最大限に活かすには、複数の工程を適切な手順で行なうことが重要です。

1.
足場の設置
2.
高圧洗浄
3.
養生
4.
下塗り
5.
中塗り
6.
上塗り
7.
仕上がりの検査
8.
引き渡し

一般的な屋根塗装の工期は、1週間〜2週間が目安です。

極端に短い工期でスケジュールが組まれている場合、塗り直し前の工程や下塗り→中塗り→上塗りの乾燥時間が省かれている可能性があります。

プロタイムズ新居浜店では、屋根塗装の作業記録を写真で残しています。

ビフォー・アフターの写真があることで、屋根の劣化状況や施工後の仕上がりについて屋根に登らなくても確認できるので安心です。

また、実際の屋根塗装の写真は自社のホームページでも公開しているので、ぜひ参考としてご覧ください。

 

近隣住民への配慮

屋根塗装では、足場設置の騒音や振動、高圧洗浄の水飛沫、塗装の異臭や塗料の飛散などが懸念されるため、近隣住民への配慮が欠かせません。

施工に入る前には、必ず近隣の住宅へご挨拶をして、施工スケジュールや注意点などを共有することが重要です。

プロタイムズ新居浜店では、屋根塗装をする前のご近所挨拶を行なっています。

お客様に挨拶回りをしていただく必要はございませんので、私たちにお任せください。

 

プロタイムズ新居浜店の強み

プロタイムズ新居浜店では、お客様の安心感と信頼を得るために独自の工夫をしています。


建物診断の結果を写真付きの診断書で提出して劣化の”見える化”

「コスパ重視」「遮熱重視」「耐久性重視」の3つのプランを提案

保証内容や点検スケジュールを明確化して長期的なメンテナンス体制を整備

公式サイトやInstagramから施工事例やお得な情報をリアルタイム発信

強引な勧誘行為を一切行なわないポリシー

当店は創業90年以上施工実績1万棟以上から蓄積したノウハウを常にアップデートしながらお客様の施工に携わっています。

お問い合わせから引き渡し、そして施工後まで責任を持つことで「頼んでよかった」「また頼みたい」と思っていただけるような塗装会社を目指しています。

 

屋根塗装の費用に関するよくある質問

 

屋根塗装は住宅の寿命を守るために欠かせない大切なメンテナンスですが、費用面で負担を感じている方は多くいます。

多くの人が感じている不安や疑問を先に把握しておくことで、より計画的で安心できるメンテナンスが可能になります。

ここでは、屋根塗装の費用に関するよくある質問に回答します。

 

天候が悪いと工期は延びますか?

雨や強風、高湿度などの悪天候の場合、屋根塗装の工期が延びることがあります

屋根塗装では、塗料をしっかり乾燥させてから重ね塗りする作業があるため、一定の気候要件を満たさなければ先の工程に進めません。

工期の延長によって追加費用を請求される場合があるため、見積書に「予備日」が組まれていると安心です。

 

遮熱塗料の効果は何ですか?

遮熱塗料とは、太陽光の波長に含まれる温度上昇の要因になる近赤外線を反射する塗膜を形成しているため、室内の温度上昇を予防する効果があります。

これにより、夏場でも外気の影響を受けにくくなり、室温を一定に保てるため、冷房効率が高まり、光熱費の削減につながります

よく似ている機能で「断熱性」というものがありますが、こちらは熱が伝わりにくい素材を使うことで、熱を通さない効果が期待できる点が異なるポイントです。

 

火災保険やローンを使って屋根塗装できますか?

火災保険やローンは、適用要件を満たしていれば利用可能です。

まず、屋根塗装が必要になった原因や台風や地震、火災などの自然災害が原因の場合、火災保険が適用されます。(保険会社の調査・審査があります)ただし、経年劣化の場合は、火災保険の対象外ですので注意が必要です。

また、リフォームローンを独自で用意している塗装会社を利用すれば、屋根塗装の費用を分割払いできます。

プロタイムズ新居浜店では、火災保険やリフォームローンを使った屋根塗装のご相談も受け付けています。

「屋根の劣化が気になるけど費用の負担が大きくて悩んでいる」という方でも、安心して補修できる方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

屋根塗装の費用相談はプロタイムズ新居浜店まで!

屋根塗装の費用相場は、40万〜60万円が目安とされていますが、実際には使用する塗料の種類や塗装面積、劣化状況によって変動します

悪徳業者による手抜き工事や高額請求のトラブルに巻き込まれないためにも、相見積もりを取っておおよその相場感を正確に把握しましょう。

 

プロタイムズ新居浜店では、建物診断の結果を写真付きの診断書で誰にでもわかりやすいようにまとめて見積書と一緒に提出いたします。

さらに、お客様のご予算やご要望にあわせて複数のプランを用意して提案いたしますので、無理のない範囲で最適な屋根塗装を選んでいただけます。

建物診断、見積もり、相談はすべて無料となっていますので「相場を知りたい」「まずは診断だけ受けたい」という場合でも、お気軽にお問い合わせください。

お気軽にご相談ください!

LINEで無料相談

人気記事

お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。

メールの方はこちら
    • 塗装工募集
お問い合わせ
  • 無料イベントお申し込み
  • お問い合わせ・無料お見積もり
to top